みなさんこんにちは。
今回は私の86のRECSの施工についてのご報告となります。
もしよろしければ動画でも残してありますので下記もご覧いただけると今後の励みになります。
今回利用するのは私がいつもAUDI TTへ施工しているRECS缶の残りの液で施工します。
今回は初RECSなので通常は2000ccですとx0.1で200ccなのですが直噴エンジンは1.5倍が推奨なのでさらにおまけで2倍の400ccで施工していきます。

86後期の象徴である真っ赤なインテークマニホールド、RECSの注入はインテークマニホールドから出る負圧が発生する口から注入します。
インテークマニホールドからマスターバックへ接続されているホースを外します。
その口にRECS注入器を接続します。


その後エンジンを掛けて時々3000回転から4000回転まで回す行為を行います。そうすると各気筒に向かうインテークへ満遍なくRECS液が行き渡るのではないかと考えました。
所要時間としては1時間と15分くらいでしょうか。
もとに戻すのはマスターバックとのホースですが外した手順の逆を行えば問題はありません。
今回はRECS施工前にワコーズのフューエルワンを投入しガソリン満タンにした上でRECSの施工を行いました。
RECSの施工とフューエルワンの投入はセットで考えたほうが相乗効果を発揮します。燃料タンクや燃料ラインなどの洗浄もできます。インジェクターの洗浄もですね。

フューエルワンは四半期に1本投入するようにしています。
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ハイオク車で直噴エンジン車はかなり燃焼室内やバルブステム近辺にスラッジが溜まりやすいので1年に1度はRECSの施工をお勧めします。
RECSは本当に体感できるほど効果がありますので物は試しでいかがでしょうか。
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