太陽光発電とエコキュート利用時の電気料金プランを比較してみました

皆様こんにちは。
そろそろ12月も半ばとなり寒くなってきました。
寒くなると暖めるための電気代が気になってきます。
我が家はオール電化住宅のため、全て電気に依存しているので電気代高騰がモロに家計に跳ね返ってきます。
因みに今年はじめの冬で一番電気を利用したのは冬でした。
下記がその電気料金明細です。

目次

太陽光発電未導入時の電気料金(今年ワースト)

電気料金(2023/1)

2023年1月利用分
使用量は946kwh
エコキュートは深夜に稼働
電気料金は38,400円でした

それなりに節電を頑張っておりましたが、上記のように約38,400円という金額です。

太陽光発電導入時の効果

前提としては下記とします。

・1日の発電量は15kwh(冬季)
・晴れの日は25日
・発電量は300kwhを想定(375kwhだが300kwhとして計算する)

私が契約しているプランは電化上手というプラン(新規契約は終了しています)で昼間の料金は約40円(燃料調整費は考慮しない)ですので40円x300kwhで12,000円ほどの価値があると考えます。
ローンが月額9,000円弱なので3,000円ほどの利益が出ます。

料金プランの比較

比較する料金プランの候補としては従量電灯Cと電化上手(現契約)を比較してみました。

従量電灯Cプランでの試算

太陽光発電稼働を想定
従量電灯Cのプランを想定
かなり保守的な想定
690kwhを消費する想定
売電分は考慮しない

電化上手プラン(現契約)での試算

太陽光発電稼働を想定
電化上手のプランを想定
かなり保守的な想定
690kwhを消費する想定
電分は考慮しない

結論

結論としては電化上手に軍配が上がった。理由としては従量電灯Cだと300kwhを超えた分は30円/1kwhとなってしまうこと、割引がないこと、基本料金が若干ですが電化上手のほうが安いこと、これらが原因ではないかと推測できます。
しかし想定がそもそも保守的なのでこれからの冬の電気使用量の実績を取ったほうがいいのかなと考えております。
電化上手プランは1度解約すると再度契約できないので慎重に検討する必要があります。
とりあえず1年間データをとりその後再度分析してみようと思います。
従量電灯と電化上手に料金的な差が少ないなら従量電灯へプラン変更し新電力へ切り替えるてもありかなと考えております。
次は新電力を比較してみようと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

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