【太陽光発電】発電量と気象の相関分析用にRaspberry Pi PICOとBME280で温度・湿度・気圧情報を取得

皆さんこんにちは。
我が家に太陽光パネルを設置する決断をし契約しました。
そこで我が家の気象条件(温度・湿度・気圧・)と照度を計測してその取得データ、日射量予報のデータと発電量のデータを相関分析して傾向を分析していこうと思います。
そうすると翌日の気象条件と照度及び日射量でおおよその発電量を予測できるのではないかと考えております。

今回利用するのはこれ、Raspberry Pi PICOというマイコンです。これは低消費電力でセンサーによる計測に非常に役に立ちます。価格も安価でRaspberry Pi PICO+BME280で気象情報、Raspberry Pi PICO+BH1750で照度を計測しクラウドにデータを上げて分析に利用します。

その他用意するものとしてはブレッドボードとBME280(温湿度・気圧センサー)です。

私が購入したものは秋月電子で購入したものでピンヘッダをはんだ付けする必要がありましたが下記の製品はすでにピンヘッダがはんだ付けされており便利です。

BME280(温湿度・気圧センサー)を実装するとこのような感じです。
ちょっとピンボケしています。。

全体としては下記のような配置となっております。

次は実際にRaspberry Pi PICOをセットアップしてセンサーが正常に稼働するかやってみます。

ここまで御覧いただきありがとうございました。

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