皆様こんにちは。
パワースポットにご興味はありますか?
私はここ数年前からパワースポットにハマっています。
今回参拝させていただいたのはさいたま市見沼区にある中山神社です。
さいたま市の見沼区は見沼田んぼという広大な緑地がありさいたま新都心も近くコントラストが素晴らしいです。

パワースポットとは?
パワースポットは、日本語で「地球の自然が持っている『気』を感じられる場所」を指します。これらの場所は、体全体にエネルギーを取り込むことができるとされています。パワースポットでは草木や花が元気に育ち、神聖な気配が漂っていることが共通しています1。このエネルギーを感じることで、人々は癒やされたり、元気をもらったり、ご利益を感じたりすることがあります。
パワースポットの定義は、実は和製英語です。この言葉を初めて使ったのは、日本を代表する超能力者である清田益章氏でした。彼は1990年代に「大地のエネルギーを取り入れる場所」としてパワースポットを紹介しました。また、地理風水では、パワースポットは「大地のエネルギーが溢れているところ」とされています。江戸時代ではパワースポットは「弥盛成地(いやしろち)」と呼ばれ、神聖な場所や清浄な場所、神や仏がやどる所、草木が育つ元気の出る場所とされていました。私は「パワースポット」を「気が高い、気が強い、元気になる、気持ちが良い、癒される、願いが叶うなどの特徴が顕著に感じられる場・空間」と考えています。つまり、「その土地や建物の気(エネルギー)」と密接な繋がりがあると捉えています。
中山神社について
- 創建と歴史:
- 中山神社は、人皇十代崇神天皇の御代二年(紀元前96年)に創建されたと伝えられています。氷川女体神社と同年代の創建であり、その名前は「中氷川」の地名に由来しています。伝承によれば、鎮火祭の火によって「中氷川」の氷が溶け、「中川」の地名になったとされています。
- 明治時代には、徳川家康から社領15石の朱印を受けています。
- 1907年に周辺の神社を合祀し、中氷川神社から中山神社へ改称されました。
- 祭神:
- 主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)であり、別名として須佐之男命(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)も祀られています。
- 氷川三社:
- 中山神社は、氷川神社と氷川女体神社の直線上に位置しています。広大な見沼を挟んでちょうど中間にあり、太陽の動きを正確に把握するための意図的な配置とされています。
- 境内と文化財:
- 旧社殿は安土桃山時代の建造物で、埼玉県指定文化財となっています。
- その他にも一の鳥居、二の鳥居、狛犬、神楽殿、御火塚などがあります。
中山神社(中氷川神社)の場所
御朱印の種類が凄い
御朱印(ごしゅいん)は、神社やお寺を参拝した証としていただく印のことです。参拝者が寺社を訪れた際に、神社仏閣の名称や参拝日時などを墨書きしたものが御朱印となります。御朱印は、お守りやお札と同様に一般商品ではなく、頒布品と呼ばれています。初穂料を納めていただくことで、御朱印をいただくことができます。
私が頂いた御朱印は下記です。

下記の画像が御朱印(絵馬も)の種類です。






中山神社(中氷川神社)の風景
中山神社の風景です。小さな神社ですがとても雰囲気が良かったです。















コメント