皆さんこんにちは。
今回は通常はショップでしか施工できないといわれているワコーズの吸気系・燃焼室のエンジン清浄液の”RECS”の施工をDIYにて施工しましたのでそのご報告となります。
(Youtubeでチャンネルも持っているので下記クリックで是非覗いてみてください)
https://www.youtube.com/channel/UC3936EoNlatRb1y6ppC2PZQ
なぜ通常はショップでしか施工できないかというと下記の画像の様な専用の”注入器”が必要なことと、洗浄液が小売りしておらず業販のみでフューエルワンの様に購入ができないのです。

しかし、ヤフオクやPayPayフリマで“RECS洗浄液”や“注入器”も購入することができるんですよ。その為にDIYにて”RECS”の施工ができるのです。
”RECS”でクリーニングが可能な範囲は下記の画像の通りで緑色の範囲となります。

アウディのTFSIエンジンは直噴エンジンの為にインテークバルブにブローバイガスがかかりそれが固着して堆積してしまいますので定期的に清掃除去しないとアイドリングの不調等が発生しますので是非実施することをお勧めします。
まずはどこからRECS洗浄液を送り込むかというと下記の画像のブローバイガスをサージタンクへ戻すためのオイルセパレーターからのパイプを外してノズルを挿入します。

施工中にブローバイガスが出てくるのでショップタオル等のウエスで下記の画像の様に覆います。

RECS注入器のノズルをサージタンクのブローバイガスパイプ接続部へ挿入し念のためにテーピングし固定します。

RECS洗浄液は通常のガソリンエンジンでは排気量(cc)に対して0.1の割合(2000ccであれば0.1倍の200cc)を使用するのですがTFSIエンジンの様な直噴エンジンの場合は1.5倍(2000ccであれば300cc)の量で施工します。
今回の私のアウディTTは1.8L(1800cc)のTFSI(直噴エンジン)なので1800ccx0.15=270ccとなりますのでおおよそ300ccということで下記の画像の様にボトルへ入れました。

ボトルを下記の画像の様にセットしエンジンを始動します。

エンジンを始動しエンジンの負圧でRECS洗浄液が吸い込まれていきます。
また下記の画像は施工中のブローバイガスパイプの状況です。画像でははっきり見えないかもしれませんが白い煙としてブローバイガスが出てきていることが確認できます。

約3時間超を経過したところでやっと洗浄液を使い果たすことができました。私のエンジンの場合は少しサージタンクの中央から若干寄っているので施工中にエンジン回転数を時々2000回転や3000回転へ上げることにより各気筒へ効率的に霧化させたRECS洗浄液を分散させて吸入することができるようにしました。
RECSの施工は施工するエンジンによって施工方法を工夫しないと効果的な施工はできないのではないかなと思いました。そして所要時間ですがゆっくりじっくり施工するのが効果的の様です。半日くらいは掛けてもいいのかなと思います。

最後に下記の画像の様に(見えにくいとは思いますが。。。)レーシングさせて残留しているRECS洗浄液を排出させます。その際は白い煙が出るのですが白い煙が見えなくなるまでレーシングさせます。私の場合ですが少ししか出ませんでしたがYoutubeとかの他の方の施工を見ると結構白い煙を出していますね。ゆっくりじっくり時間をかけて施工すると残留しないのかもしれませんね。

下記の画像は施工の記録として日時と走行距離がわかるように残しています。

施工日 2021/8/29
走行距離 46722Km
今後の私のRECS施工プランですが、ワコーズとしては10000Kmに1度と言うことですが私は半年に1度のペースで施工していこうと思います。シェルのV-POWERももうすぐ販売停止となるので定期的なRECS施工でエンジン内部のクリーニングをしていくこととします。
RECSはDIYで施工すれば施工市場価格の半額程度で自分の車のエンジンに合った丁寧な施工が可能となります。
是非みなさんも簡単ですのでDIYにて施工することをお勧めいたします。
本当の最後となりますが、下記のYoutube動画としてRECS施工の様子を動画で残してありますのでもし宜しければご覧ください。

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