AUDI TTクーペを購入して3年と6ヶ月が経過しました。
交換前に装着していたタイヤはDUNLOPタイヤでした。
なぜ今回はHankook(ハンコック)タイヤかというと単純に安価だったからです。
安価だからといってあなどってはいけません、AUDIをはじめとした欧州車にも純正装着されている認められたメーカーなのです。
HankookTire(ハンコックタイヤ)について
Hankook TIRE(ハンコックタイヤ)について
ハンコック(Hankook Tire)は、韓国に本社を置くタイヤメーカーで、1941年に創業されました。世界中で広く知られ、本社はソウルにあります。同社は北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、ラテンアメリカなど、多くの地域で製造拠点や販売拠点を展開しています。製品ラインナップには乗用車、トラック、SUV、バンなど、様々な車種向けのタイヤが含まれており、冬用タイヤ、スポーツタイヤ、商用車向けのタイヤなどが提供されています。
ハンコックは技術革新に焦点を当て、品質管理にも力を入れており、安全性、性能、耐久性に優れたタイヤを製造しています。また、モータースポーツへの積極的なスポンサーシップやパートナーシップを通じてブランドを広めています。現
私が選択したタイヤ”VENTUS S1 evo3”について
私が今回選択したタイヤですがハンコックタイヤのVENTUS S1 evo3 K127 245/40R18 97Yというタイヤとなります。下記に楽天のリンクを掲載しておきます。
取り付けも楽天経由で簡単に申し込みが可能です。

見た目も悪くないですよね?
Ventus S1 evo3の特徴は下記のとおりです。
優れたドライ&ウェット性能: Ventus S1 evo3は、優れたドライとウェットの路面での性能を提供します。そのため、様々な気象条件で安定した走行が可能です。
高いハンドリング性能: スポーツカーやパフォーマンス志向の車両に適しており、優れたハンドリング性能が特徴です。曲がりやすく、運転の応答性が向上しています。
快適性と静粛性: Ventus S1 evo3は、快適な乗り心地と静粛性を提供するように設計されています。高い性能と同時に、ドライバーと乗客に快適な車内環境を提供します。
高い耐摩耗性: タイヤの寿命を延ばすために、Ventus S1 evo3は耐摩耗性が高い設計になっています。長寿命でありながら高い性能をキープします。
燃費効率の向上: 環境への配慮も考慮されており、燃費効率の向上に寄与します。これにより、燃料の効率的な使用が期待できます。
ブレーキ性能: 優れたブレーキ性能があり、安全な運転をサポートします。急ブレーキや高速での安定性が向上しています。

上記画像はカタログからの抜粋です。
このタイヤ、アウディ、ベンツ、BMW、ポルシェにおいても純正装着タイヤに採用されているしっかりとした製品です。
交換した際の総コスト
交換するのにいくらぐらい要したのかというと下記のとおりとなります。
いかがでしょうか、245/40 R18でこの価格はかなりの格安感だと思います。
ぜひ参考にしていただき皆様も検討してみてください。
タイヤ4本 50,600円
交換工賃 7,920円
※取付、ゴムバルブ交換、廃棄、窒素ガス充填込
トータル 58,520円
おまけ
私のホイールは後輪の2本のバランスが良くなかったみたいで結構ウエイト貼ってありました。後輪2本のみなのでタイヤの問題ではなく私のホイールの問題だと思います。
昔、金属バルブのゴムパッキンでエア漏れの経験があったので今回はゴムバルブであれば交換工賃内で交換していただけるとのことでしたので交換してもらいました。ホイールはブラックなのでゴムバルブでも違和感なし!。
ぜひタイヤ交換の際はエアバルブは交換するようにしたほうが良いです。
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