皆さんこんにちは。
私のトヨタ86(ZN6)へTRDのドアスタビライザーというボディー補強パーツを取付けることとしました。
私は見た目ノーマル車をモットーに車を仕上げていく方針なのでピッタリのパーツです。
下記がセットとなります。
どのようなメリットがあるのかというと、ドアストライカー(車体側にあるドアに挟まるリング状のもの)とドアの隙間を埋めて剛性を車線変更や高速コーナーにおけるハンドリングをリニアに伝えることが可能となります。
あのTRDが製品化しているものですのでしっかりしたエビデンスがあります。
下記がTRDのWebサイトに有るものです。
手順としてはプラスネジで留まっているドアストライカーを取り外します。(ちなみに私は手持ちのプラスドライバーでははずせない程固かったのでアストロプロダクツでボックスレンチのプラスドライバーを購入しました)
TRD製品の取付にはT40のトルクスレンチを用意する必要がありますのでこれもアストロプロダクツで購入しました。
最後に26N・mで設定しトルクレンチで確認します。
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ヤフオクで購入したものなので少し使用感があります。
ドア側にも車体側のドアストライカーと重なり合うためのプレートを取り付けます。
画像では見えていませんがプラスネジで留まっています。(ここは6N・mの指定でしたので外すのも苦ではなかったです。)
TRDドアスタビライザーを交換後に少し街中を走ってみたのですがその際はノーマルと違いを感じることができませんでした。おそらくそれなりのスピードがあり車線変更、ワインディングや高速道路での走行時にはしっかりとした変化が体感できるのではないかと思います。
後日交換時の映像をYoutubeに上げさせていただくので編集でき次第、リンクを貼ります。
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