クラウンスポーツを購入、値引き額や購入方法を解説。

皆様こんにちは。
約5年間、AUDI TTを乗ってきましたが毎年何かしらの修理費がかかるようになってきたことと初年度登録から13年経過することもあり自動車税の割増、部品調達の懸念もあることから買い替えを検討した次第です。

目次

購入に至った経緯

購入に至った経緯はすでに冒頭でお話しした通りなのですがその他としては今後インフレが進んでいくことが予想されること、また50歳を過ぎてローンが組みにくくなる恐れがあることから購入を決意しました。
また日本車か外車かという観点ですが、故障率の観点とパーツ価格の観点で今回は日本車を選択しました。
(トータルコストと安心感が欲しかった)

なぜクラウンスポーツを購入した?

なぜクラウンスポーツを購入したのかと言いますと、私は一貫してスポーツカー若しくはクーペスタイルの自動車しか好きではありませんでした。しかしながら家族もいるのでどうしても最低限4シーターが必要で現在乗っているAUDI TTを乗っているわけです。SUVも眼中にはありませんでした。
そんな中、中古車情報を見ていたところトヨタのクラウンスポーツが表示され「え、これがクラウン?」という驚きと共に興味が出てきました。
我々世代でもクラウンといえば高級車のフラッグシップモデルです。そのクラウンがスポーツタイプを出してくるなんて驚きです。カテゴリー的にはSUVとのことですが前から見たスタイルはとてもスタイリッシュでカッコいいです。
スポーツカーしか興味がない私でも興味を引くほどの魅力があるそんなクラウンスポーツでしたので購入を決意しました。購入したグレードはSPORTS Z(ハイブリッドモデル)です。

新車で購入した理由

検討当初は中古車で購入を検討していました。新車ですと納期もかかるでしょうし価格も高いと思ったからです。
中古で検討していくと年式はまだ発売開始から数年ですので2年落までくらいしかなく下記の観点で検討を始めました。

  • なるべく新しいこと(車検までの残日数が多いこと)
  • 走行距離が過多になっていないこと(数千キロであること)
  • ボディーと内装色がブラックであること

上記の条件で色々と探してみたところ、一番程度のいい新車未登録車で623万円(総額)、3000キロ走行の一年落ちで590万(総額)が見つかり見積もりを取得しました。

ちなみに新車の本体価格は590万(税込)です。
「新車とそう変わらないじゃん」と思い次は新車ディーラーへ見積もりを依頼し取得しました。
オプションとしてはデジタルキーと寒冷地仕様を条件とし、Aディーラーは値引きなし、Bディーラーは値引き5万円、Cディーラーは10万円、Dディーラーは値引き約20万円ということで一番条件の良かったDディーラーの見積金額は、
588万円(税込)
ということで中古車よりも断然お得な見積結果となりました。
中古車は中古車業車の利益が載せられるためにこのような結果となったのだと思います。
また、新車であれば特別保証5年、一般保証3年という保証がバッチリつくわけですが中古ですと新車保証継承ということを実施しないと上記の保証を引き継ぐことができません。

このクラウンスポーツはできれば長期間15年位乗りたいと考えているので新車で購入することが価格的にも保証的にも良かったというわけです。

購入手段

購入手段はもちろんローンです。ローンといってもいくつか種類があります。

  • 銀行のマーカーローン
  • 信販会社のオートローン
  • ディーラーローン

一番金利が低いのは”銀行のマイカーローン”です。今回私が採用したローンとなり私の場合は三菱UFJ銀行の変動1.5%が最低金利で600万円を10年で返済した場合の総額は約646万円です。
一方、信販会社のオートローンですと9%、ディーラーローンですと7%くらいになるかと思います。
仮に変動9/0%で600万円を10年で返済した場合の総額は約912万円というあり得ない返済総額となります。
銀行のマイカーローンは手続きは面倒な点はありますがそれ以上に金額的なメリットが多いです。

自動車を購入する際はできる限り金利の低い銀行系のマイカーローンを検討しましょう。

最後に

新車は納期が半年くらいかかるのかなと思っておりましたがクラウンスポーツの場合は2ヶ月弱のようです。
新車は久しぶりなので最新の装備に触れるのが楽しみで、ハイブリッドも初めてなのでワクワクしながら納車日を待っております。
今後もクラウンスポーツのメンテナンス等のブログ記事もあげていきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。

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